文字サイズ変更
Q&A

ホーム > Q&A

Q&A

入学前

1-1.環境材料工学科に進学するにはどのような勉強をすればよいのですか?
特別な勉強は必要ありません。材料分野の知識を理解するためには、数学、物理、化学の基礎をバランスよく勉強しておくことが大切です。
1-2.学科のことをもっと詳しく知りたいのですがどのような方法がありますか?
学科では、学科案内パンフレット等の案内冊子を用意しているほか、オープンキャンパス時に説明会や見学会を行っています。パンフレットの提供を希望される方は担当係までお申込み願います。
1-3.出願時にセラミックス系プログラムと材料機能系プログラムのどちらかを選択するのですか?
出願時にはプログラムを選択する必要はありません。環境材料工学科に入学後、1年次は全員学科共通の講義を受講します。そして2年次進級時に希望調査を行い、セラミックス系プログラムと材料機能系プログラムに分かれ、より専門化した講義、実験演習などを受けることになります。
1-4.すでに材料は世の中に多く用いられていますが、今後発展の余地はあるのですか?
もちろん、あります。これまでの社会発展はエネルギー大量消費の土台の上で成り立ってきました。しかし、これからは地球環境との関わりを考慮しながらものごとを進めていかなくてはなりません。一言で材料の発展の方向を言い表すことはできませんが、本サイトでは環境材料工学科で行っている研究のいくつかを紹介していますので参考にしてください。
1-5.これからの時代、どのような材料が求められているのですか?
トレンドは「環境にやさしい材料」です。石油に替わる自然エネルギーを活用するための材料や、生態系に悪影響を及ぼすような有害物質を含まない材料、生体と調和する材料、リサイクル性のよい材料、さらに、そのような材料を環境負荷をかけずに作り出す技術が重要であり、これらはまさに環境材料工学の目指すところです(”e-マテリアル”とは?)。

大学生活

2-1.環境材料工学科ではどのような講義や実験実習があり、どんな知識や技術を習得できるのですか?
環境材料工学科で開講している専門科目については、カリキュラムのページを参照してください。それぞれの授業についての内容も書かれています。
2-2.車通学は可能ですか?
本学では学生の駐車は原則として認められていません。
2-3.高校で物理を選択していませんが、物理の知識は必要ですか?
環境材料工学で必要な物理については、高校で物理を選択していない学生がいることも想定して、大学の授業で基礎から説明するように教員一同心がけています。化学についても同様です。材料開発の観点から見ると「材料のしくみを理解すること」が物理という学問の活用範囲となります。これは化学(「物質の状態変化を巧みに利用し、材料をつくること」)と両輪をなすものですから、入学後はカリキュラムの科目を分け隔てなく選択し、物理・化学に慣れ親しむことが大切です。
2-4.実験の負担はどの程度ですか?
専門科目として2~3年次に実験科目が設定されています。セラミックス系ではセラミックス工学実験、材料機能系では材料機能工学実験がそれに当たります。週1~2回の実験で通常1週間後にレポートを提出します。これらは、いずれも必修単位ですので全回出席が原則です。
2-5.講義や実験以外にはどのようなものがありますか?
毎年夏休みに海外の協定校(アメリカ合衆国:アラバマ大学、イギリス:リーズ大学)への語学研修や、企業の工場見学などがあります。またインターンシップ制度もあります。
2-6.コンピュータは必要ですか?
レポートを作成するときや卒論をまとめるときにほとんどの学生は自分のコンピュータを使用しています。いまやコンピュータは文房具の1つになっている感があります。機会を見つけてコンピュータで文書や図表をつくる練習を始めると良いと思います。

卒業研究

3-1.卒業研究の研究室配属はどのようにして決めるのですか?
基本的には学生の希望で決めます。ただ、希望者が多いときには、成績を勘案したり、学生どうしの話し合いで決める場合もあります。
3-2.卒業研究の時間的制約はどのくらいですか?
これは研究室や研究テーマに依存しますので何とも言えません。卒論の追い込みの時期などには徹夜で実験をしたり泊り込んだりする場合もあると聞いていますが、講義に比べて時間の制約は少ないので計画的に卒論を進めさえすれば時間的調整は比較的簡単です。
3-3.教員や研究室の研究内容を知りたいのですがどうすればよいですか?
名古屋工業大学では、研究者情報検索サービスにより学内全教員の研究内容を紹介しています。また、このホームページの教員紹介で教員の氏名、連絡先、研究内容等のキーワードをのせてあります。さらに詳しい研究内容については、個々の研究室のホームページにアクセスしてみるとよいでしょう。
3-4.「研究」とは毎日具体的にどのように進めているのですか?
研究スタイルは十人十色です。たとえば、論文や書籍を読んだり、人の話を聞いたりして現在社会が抱えている問題点や課題を見出し、思考実験して、実験計画を立て、実際に実験をし、結果を分析し、得られた知見をもとに次の実験に取りかかったり、論文にまとめたり、といった流れがありますが、実験の部分に重点を置いて日々の研究を進めている人もいれば、結果の解析に重点を置く人もいます。皆が皆、来る日も来る日も朝から晩まで実験ばかりしているわけではありません。

卒業後

4-1.卒業後はどのような進路がありますか?
多くの学生は大学院に進学します。就職先としては、材料・情報・半導体・機械・電気・自動車・バイオなど多岐にわたる企業に就職しています。求人は毎年200社を越えていますので、ほぼ希望通りのところに就職しています。
4-2.大学院はありますか?
環境材料工学科で学んだ知識、技術をより高度で専門的にするために、大学院工学研究科博士前後期課程があります。多くの学生は大学院に進学し、物質工学(無機分野、物性分野)を専攻します。
4-3.大学院でマスターとかドクターとはどのような学校なのですか?
4年間の学部を卒業して、より高度な学問・技術を習得するところとして博士前期課程があります。これがいわゆるマスターコースで、2年間で修了するようにカリキュラムが組まれています。学部卒業で学士号が得られ、博士前期課程修了により修士号が授けられます。さらに高度化したのが博士後期課程で、研究者として独立するために3年間を目安に研究を行い学術論文を発表していきます。学外でも(国内だけでなく海外も含めて)認められていることが前提で、学内審査により博士号が授けられます。これがドクターコースといわれるものです。
4-4.どのようなところに就職していますか?
就職先としては、金属・セラミックス材料系から始まって自動車、半導体、機械、電機、化学、バイオ、最近では情報通信、ソフトウェア系も増え、多岐にわたる企業に就職しています。具体的な企業名等は卒業後の進路をみてください。
4-5.この学科ならではの、就職しやすい企業とかはありますか?
具体的に企業名を挙げられませんが、環境材料工学科を指名して学生の推薦を依頼してくる企業があります。
4-6.大学院に進みたいと前々から思っていたのですが、博士前期課程に進む学生の比率はどのくらいですか?
卒業後の進路を参照ください。
4-7.大学と企業の研究所とは、どのような違いがあるのですか?
大学には教育機関としての重要な役割があります。つまり、大学では優れた研究だけでなく、優れた研究を遂行できる人材を養成することが求められています。また、基礎と応用という観点では、大学の研究は学術的な色彩の強い基礎研究が比較的多く、一方、企業では産業に直結した実践的な応用研究が多い傾向にあります。
  • 環境材料工学科ってどんな学科?
  • eマテリアル
  • 入試情報
  • 先輩からのメッセージ
  • 名古屋工業大学公式サイト
  • 学内情報