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理念・目標

教育目標

キャンパス風景

現代社会の進化と発展は、環境に配慮し、なおかつ人にも優しい”ものづくり”から始まると言えます。
材料工学は、その”ものづくり”の基盤となる要素であり、原子や分子といったミクロの視点から、日常サイズのマクロの視点までもった、「物質」の仕組みを”かたち”にしていくもの。
物理と化学を融合させた試みが極めて重要になります。

もちろん21世紀の現代では、どの分野でも、環境と自然に調和した循環型の社会を実現することが求められています。
物質的に豊かなエネルギー大量消費社会から、心豊かに安心して暮らせる社会を実現するために、さまざまなアプローチが始まっています。

談笑する学生達

環境材料工学科は、単に”ものづくり”の材料をテーマにするだけでなく、こうした社会の流れに沿った、環境と調和する材料を開発していきます。
また、東海地方には、多くの”ものづくり”産業があります。これら地域産業と一体となって産学官連携により、世界に通用する環境調和社会の実現に向けて活躍しようとする学生を歓迎します。

2つのプログラムについて

環境材料工学科の専門教育科目には、セラミックス系プログラムと材料機能系プログラムの2つの履修プログラムがあります。1年終了時にどちらか1つのプログラムを選択し、2年次以降は、そのプログラムの科目を中心に受講していくことになります。
各プログラムでは、それぞれ次のような教育を目指しています。

セラミックス系プログラム

セラミックス工学を中心にして、環境に調和する材料の構造や機能、作製方法を総合的に学び、深い科学の理解と応用力を習得します。
そしてエネルギー、エレクトロニクス、自動車、医療など様々な分野の先進材料・機器の研究開発・設計・製造に携わる人材を育成します。

材料機能系プログラム

多様な”ものづくり”を支えるキーテクノロジーとなる各種材料の構造・物性・機能・プロセスを科学と工学の両面から総合的に学びます。
これに基づき、輸送機、産業機械、電気・電子、情報・通信、医療・福祉など、身の周りから社会インフラまであらゆる分野に貢献し、材料自体のリサイクル性など、環境に配慮した材料開発ができる人材を育成します。